ビクター落語会

2008年12月まで続いた、古典落語の「本寸法」にこだわり、本格に触れられる数少ない会として、多くのお客さんのみならず、 ご出演頂いた噺家の方々にも会の趣旨に共感いただき、絶大な信頼を得てきた会です。
平成19年3月に柳亭市馬師と古今亭志ん輔師の顔付けで始まったこの会は、平成20年12月20日(土)の26回を数えるところまで続いた 後に、諸 事情によりいったん閉幕しましたが、現在も、コンセプトをそのまま受け継いだ「三田落語会」として、今も多くの人に愛されています。

三田の仏教伝統センターにて、定員180名で現在でも行われている会は、ご常連中心ながらも大いに笑い楽しまれるお客さん達と、その期待に 「本寸 法」で答えようとする噺家さん達の熱気であふれる数少ない会の一つです。一説によると、芸に悩んでいたある若手人気落語家が、先輩から「それ なら一度、ビ クター落語会に出てみるといい。あそこでは素直な自分を純粋に評価してもらえる」と勧めたという逸話が残っているほどです。

そんなビクター落語会で演じられた演目の数々を、一人でも多くの方に触れてもらう機会を提供することを目的として、そして新たな落語ファン に「本寸 法」の古典を満喫してもらおうと、2013年8月28日から3か月連続で、27タイトル、54本のネタを再発売し、数こそ少ないけれども、初 蔵出しの作品もご用意いたしました。

パッケージをより現代的かつ普遍性を持ったデザインに一新すると共に、価格も新価格の2,800円と落語のDVDとしては再安の価格帯で、 皆様のもとに送り出します。

現在も第一線で活躍する大看板から、中堅、大人気の若手まで、厳選された噺家さんと、代表的な古典のネタがそろった、この本格本寸法のビク ター落語 会DVD再発売シリーズは、落語の魅力を新たな方々に知ってもらうと共に、既に聞上手の玄人の方をも唸らせる力をもったシリーズです。
作品のセレクトや企画内容は、『落語系情報サイト「噺-HANSHI-」』が全面的に協力をさせていただき、ビクターとのコラボレーション として、新たなスタイルでお届けいたします。

発売日は28日で「二八」、価格は2,800円。ビクターの犬の名は「ニッパー」。そんなユーモアもほんの少し添えて、お送りします。